コスモスイニシア、大分駅前に14階建て72戸、「ワンランク上の暮らし」提供へ
-
2025.08.19
- ツイート
コスモスイニシアは、大分市でプレミアムサービス付き分譲マンション「イニシアグラン大分駅前」=外観=のモデルルームを9月上旬から一般公開する。「末広町一丁目地区第一種市街地再開発事業」内に開発する同物件は、百貨店「トキハ」や、医療・介護サービスを展開する「メディケアおおつか」と中長期的な協業などを行う。
同再開発プロジェクトでは、JR大分駅府内中央口(北口)徒歩2分に商業施設・住宅・高齢者向け住宅が一体となった複合開発が計画されており、そのB街区に同物件が完成する。
所在地は大分市末広町1丁目。敷地面積は838m2で鉄筋コンクリート造地上14階建て、全72戸に店舗が2区画。27年2月に竣工する予定だ。専有面積は45~71m2で間取りは1LDK~2LDKを用意した。販売開始は11月の予定で戸数と価格は未定。
同物件は、プレシニア~シニア世代に向けてワンランク上の特別な日常の提供を目指す。
「旅するような暮らし」をテーマに、駅のホームを想起させるアプローチ・エントランス空間(1階)と、列車をモチーフとしたロビー(2階)で共用部をデザインした。
サービス面では、(1)ラウンジでセルフスタイルのドリンクやスナックを提供、(2)入居者限定で近隣宿泊施設の温泉の利用、(3)「トキハ」の外商サービス、(4)介護連携(在宅介護のサポートや施設の紹介)、(5)専有部に設置するセンサーで人の動きを検知するなどの見守りサービス--を提供する。
また、長期不在時は部屋の換気・通水などを実施する空室管理を行うほか、不在が多い入居者には預託鍵によって法定点検時の開錠や不在時の荷物を部屋に届けることにも対応する。
同再開発プロジェクトでは、JR大分駅府内中央口(北口)徒歩2分に商業施設・住宅・高齢者向け住宅が一体となった複合開発が計画されており、そのB街区に同物件が完成する。
所在地は大分市末広町1丁目。敷地面積は838m2で鉄筋コンクリート造地上14階建て、全72戸に店舗が2区画。27年2月に竣工する予定だ。専有面積は45~71m2で間取りは1LDK~2LDKを用意した。販売開始は11月の予定で戸数と価格は未定。
同物件は、プレシニア~シニア世代に向けてワンランク上の特別な日常の提供を目指す。
「旅するような暮らし」をテーマに、駅のホームを想起させるアプローチ・エントランス空間(1階)と、列車をモチーフとしたロビー(2階)で共用部をデザインした。
サービス面では、(1)ラウンジでセルフスタイルのドリンクやスナックを提供、(2)入居者限定で近隣宿泊施設の温泉の利用、(3)「トキハ」の外商サービス、(4)介護連携(在宅介護のサポートや施設の紹介)、(5)専有部に設置するセンサーで人の動きを検知するなどの見守りサービス--を提供する。
また、長期不在時は部屋の換気・通水などを実施する空室管理を行うほか、不在が多い入居者には預託鍵によって法定点検時の開錠や不在時の荷物を部屋に届けることにも対応する。

