千葉市川で防災フェア/地元消防が協力/長谷工
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2025.09.08
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長谷工コーポレーションは、賃貸マンション「サステナブランシェ本行徳」(千葉県市川市)で居住者や地域住民に向けて防災フェアを開いた。
長谷工グループの防災技術の紹介のほか、災害から人命と建物設備を守るための同物件の取り組みを知ってもらうことを目的に開催し307人が参加した。
同イベントでは(1)バーチャル防災訓練の体験、(2)排水管逆流防止システムの説明、(3)純水素燃料電池を活用した停電時の電源供給の紹介、(4)起震車での地震体験や火災時の煙体験--を行った。
バーチャル防災訓練では、火災発生時の消火活動(消火器を探し避難経路の炎を消化)、地震発生時のマンションからの避難(バルコニーのパーティションを壊し、避難ハッチを探して建物外に避難)の2種類のシナリオをメタバース上で体験した。
起震車での体験では、市川市消防局の協力のもと、同物件に隣接する徳願寺敷地内で「阪神大震災」(震度7)の揺れを起震車で体験。また、消火器の使用方法や火災時に発生する白煙からの避難方法を学んだ。さらに、子どもが「子ども用消防服」を着用したり、消防車前で記念撮影=写真=をしたりと親子連れが楽しめるイベントも行った。
長谷工グループの防災技術の紹介のほか、災害から人命と建物設備を守るための同物件の取り組みを知ってもらうことを目的に開催し307人が参加した。
同イベントでは(1)バーチャル防災訓練の体験、(2)排水管逆流防止システムの説明、(3)純水素燃料電池を活用した停電時の電源供給の紹介、(4)起震車での地震体験や火災時の煙体験--を行った。
バーチャル防災訓練では、火災発生時の消火活動(消火器を探し避難経路の炎を消化)、地震発生時のマンションからの避難(バルコニーのパーティションを壊し、避難ハッチを探して建物外に避難)の2種類のシナリオをメタバース上で体験した。
起震車での体験では、市川市消防局の協力のもと、同物件に隣接する徳願寺敷地内で「阪神大震災」(震度7)の揺れを起震車で体験。また、消火器の使用方法や火災時に発生する白煙からの避難方法を学んだ。さらに、子どもが「子ども用消防服」を着用したり、消防車前で記念撮影=写真=をしたりと親子連れが楽しめるイベントも行った。

