容積率緩和、麻布台建て替え事業が竣工/旭化成H
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2025.11.17
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旭化成ホームズ(東京都千代田区、大和久裕二社長)は11月12日、飯倉三生マンション建替組合とともに東京都港区麻布台で進めてきた飯倉三生マンション建て替え事業が、アトラス麻布台として10月に竣工したことを発表した。
同事業はマンション建替円滑化法の容積率緩和を活用し、都心エリアに多く存在する再生の難しい小規模マンションの建て替えを実現した事例。
所在地は東京メトロ南北線麻布十番駅から徒歩6分。敷地面積は523m2で、鉄筋コンクリート造17階地下2階建ての延べ床面積は4486m2。総戸数は34戸で、そのうち事業協力者取得住戸は17戸。建ぺい率は49・20%で、容積率は552%を確保した。
同事業はマンション建替円滑化法の容積率緩和を活用し、都心エリアに多く存在する再生の難しい小規模マンションの建て替えを実現した事例。
所在地は東京メトロ南北線麻布十番駅から徒歩6分。敷地面積は523m2で、鉄筋コンクリート造17階地下2階建ての延べ床面積は4486m2。総戸数は34戸で、そのうち事業協力者取得住戸は17戸。建ぺい率は49・20%で、容積率は552%を確保した。

