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函館駅隣に宿泊施設開業/ミサワの南極技術を応用/トレーラーハウスで25m2/北海道JR都市

函館駅隣に宿泊施設開業/ミサワの南極技術を応用/トレーラーハウスで25m2/北海道JR都市

  • 2026.02.09
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豪華寝台列車を表現した室内の様子。断熱性と遮音性も備わる

 北海道ジェイ・アール都市開発は、JR函館駅隣接地の宿泊施設「JRモバイルイン函館」=写真(上)=を開業した。
 同施設はミサワホームが開発したトレーラーハウス「MISAWA UNIT MOBILITY『MOVE CORE』」(ミサワユニットモビリティ「ムーブコア」)を活用した無人宿泊施設。1月28日にはメディア向け内覧会を開いた。
 車両や転車台を間近に臨む立地で「鉄道に囲まれたロケーションが一番の売り」という。
 客室のムーブコアは、ミサワホームが南極昭和基地の共同実験(JAXAなどと)から着想を得て開発したトレーラーハウス。函館の寒冷地でも十分耐えうる快適な住環境を提供できるとして採用した。高い断熱性と遮音性によって、寒さのほかに駅隣接地でも列車の走行音を気にすることなく過ごすことができる。
 遮音性能について「標準的な住宅と同じレベルだが、今回は樹脂サッシの利用や気密性の高いサッシをしているので、それ以上の性能があると思う」という。
 施設は2台のユニットをL字型に組み合わせることで、25m2の空間を確保。寝室やリビング、シャワールーム、トイレを完備し最大4人まで滞在できる。室内は、豪華寝台列車のような空間を創出。「函館クラシックモダン」をテーマに、重厚感のあるダークブラウンの木目調を基調にデザインした。
 客室数は全5室。宿泊料金は年間平均で1泊1室2万5000程度から。まずは自社ホームページで受け付けを開始し、今後一般の予約サイトからの予約も受け付けていく。
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