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福岡と京都で木造店舗を開設/MUJIハウス

福岡と京都で木造店舗を開設/MUJIハウス

  • 2026.06.29
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 無印良品の家を展開するMUJI HOUSE(東京都文京区、永原拓生社長)は、大規模木造建築の3棟目店舗「無印良品 那珂川」(福岡県那珂川市)と、4棟目「無印良品 精華台」(京都府相楽郡精華町)を設計・施工。3月と6月に各店舗が開業したことを発表した。
 「那珂川」(木造平屋建て、延べ床面積1839m2=写真)は太陽光パネルと全熱交換器などの高効率な省エネ設備を導入し、最高ランクの「ZEB」認証を取得した。省エネ効果は試算で年間約70万円、創エネ効果は年間約370万円と、運用エネルギーコストの削減を見込んでいる。
 木材使用量(構造躯体と仕上げ)は258立方メートル、炭素貯蔵量(二酸化炭素換算値)は190トンとなる。太陽光発電と高効率な空調・換気の相乗効果で年間261トンのCO2排出量削減効果を発揮する。
 「精華台」(木造平屋建て、1784m2)は、太陽光パネル、蓄電池、全熱交換器を組み合わせ「ZEB」認証を取得した。試算では、省エネ効果は年間約60万円、創エネ効果は年間約380万円の運用エネルギーコストを削減する。自家消費だけでなく停電時の特定負荷利用機能も備え、地域の防災拠点としての役割も果たす。
 木材使用量は259立方メートル、炭素貯蔵量は206トン。運用時のCO2排出量削減量は年間約259トンとなる。外装材や内装材、什器には京都府産のスギ材を採用するなどしている。
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