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価格「上がる」は大幅減/“今のうちに売却したい”か/野村不ソリュが住宅売買意識調査

価格「上がる」は大幅減/“今のうちに売却したい”か/野村不ソリュが住宅売買意識調査

  • 2026.09.07
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 野村不動産ソリューションズ(東京都港区、日比野勇志社長)は、「住宅売買に関する意識調査アンケート(第31回)」の結果を発表した。同調査は運営する不動産情報サイト「ノムコム」で登録会員(不動産売買検討者)を対象に市況への考えを聞いている。有効回答数は1041人。
 それによると、今後の不動産価格について、これまで40%超を維持していた「上がると思う」は、前回調査より8ポイントも低下し34%となった。一方、「横ばいで推移すると思う」「下がると思う」は前回比より3~4ポイント上昇し各33%、24%となった。
 「上がる」の理由には、金利の上昇、住宅資材の高騰、主要都市の力強さなどが挙がった。「横ばい」や、「下がる」の理由には、高すぎる物件価格に限界があるほか、金利上昇による影響が挙がった。
 現時点で不動産は売り時だと思うかについては、「売り時」「どちらかといえば売り時」は合計75%(前回調査78%)だった。理由は「今なら好条件で売却できると期待できる」(66%)「不動産価格が上昇していると感じる」(65%)の順。そして「今後不動産価格が下落する」が20%と続いた。これは、前年(前々回調査8%)と比べると約2・5倍の数値であり、今のうちに売却したいと考える動きもうかがえる。
 住宅は「買い時」「どちらかと言えば買い時」と回答したのは19%と年々縮小傾向にある。
 住宅ローン金利の推移については「明確に上昇していく」と考える人は90%だった。
 不動産売買に関する情報収集や検討の際、AIを利用しているかについて確認したところ、「興味はあるがまだ利用したことはない」が47%と最多だった。
 反対に「積極的に利用している」は9%、「利用しているが限定的」は17%(合計26%)と4人に1人が何らかの形でAIを利用していた。
 利用用途としては、「相場や価格の妥当性の確認」が65%、「物件情報の収集・比較」は58%、「検討条件(エリア・価格等)の整理」で55%という結果だった。

今後、不動産の価格はどうなると思いますか

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