今後10年間の首都圏マンション市場は「団塊Jr」と「団塊Jrネクスト」が牽引/長谷工アーベスト分析
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2005.04.05
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長谷工アーベストは、自社が受託販売した分譲マンションの購入者について分析。例え、今後10年間にわたり年間8万戸規模の供給が継続しても「潜在ボリュームは潤沢」とした。\n その要因として、今後も団塊Jrの借家から分譲マンションへの住み替えが更に増加すると予想。さらに団塊Jrの次世代である団塊Jrネクストが、2014年には244万人となり、今後10年間は以上の2つの世代による一次取得者層を主力とした潜在需要の顕在化が見込まれるとしている。