東京都不動産協同組合、宅建取引主任者講座をスタート

　東京都不動産協同組合は宅建取引主任者講座をスタートした。受講料が最大４割支給される教育訓練給付金制度の使用が可能。同講座はこれまで多くの合格者を輩出している。\n　会場は神田（ＡＮＪＯビル、４月11日～９月27日）、飯田橋（峰ビル、４月６日～９月15日）、新宿（エステック情報ビル、４月13日～９月28日）、高田馬場（週刊住宅新聞社、４月14日～９月30日）、立川（三労会館、４月12日～10月４日）の５つ。飯田橋は昼間コースで、残りは夜間コース。それぞれ基本講座19回と答案練習講座８回からなる。\n　全科目を網羅した上で、権利関係・法令制限・宅建業法の主要３科目に重点を置き、その他の分野で上乗せ得点を狙う。\n　受講料は組合・協会員が８万円、一般10万円。再受験の場合は組合・協会員７万円、一般９万円。\n　後援は（社)東京都宅地建物取引業協会、企画協力は週刊住宅新聞社と住宅新報社。問い合わせは東京都不動産協同組合・電話03・３２６２・９３６０まで。