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施錠不安解消のツールを発売 リアルビジョンシステムズ

  • 2005.05.26
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 セキュリティ製品の企画開発・製造・販売などを手がけるリアルビジョンシステムズ(川崎市、松本秀二郎社長)はこのほど、出かけた後に手持ちのカギで施錠確認ができる新商品「カギしめ太」を開発。5月12日から東急ハンズ渋谷店で販売を開始。同時にホームセンターやカギの取扱店を対象に販売店の募集もスタートした。

 使用中の玄関のカギシリンダーとカギに装着すると、カギに装着した製品の小さな窓に、カギを閉めた状態と開けた状態のマークが表示される。

 極小高性能マグネットと、その磁力線の技術を応用することで、電池や回路を使用することなく、コンパクトなカギの施錠確認ツールとなっている。

 付属のドライバーで、簡単に組み立てができ、使用中に電池切れや水に濡れることによる故障はなく、半永久的にしようが可能。市販の玄関用鍵のほとんどに対応している。

 希望小売価格1980円。鍵部はABS(プラスチック+マグネット、ドア部はステンレス+ABS+マグネット。

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