韓国の龍山再開発地区の国際デザインコンペで5社を選出
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2008.07.02
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韓国ソウル市と龍山開発は7月2日、ソウル市中心部の龍山国際業務地区で、世界有数の超高層ビル建設と同地区エリアの再開発デザインを競う国際コンペを実施し、欧米の5社が第1次選考を通過したと発表した。
龍山再開発は、総投資額約2兆9000億円(28兆ウォン)となり、2011年に着工し、16年に完成する予定だ。このプロジェクトのデザイン選定審査に選ばれたのは、スタジオ・ダニエル・リベスキンド(米独)、アシンプトート(米)、東京ミッドタウンを手掛けたSOM(米)、六本木ヒルズを手掛けたザ・ジャーディ・パートナーシップ(米)、フォスター&パートナーズ(英)。
5社は、建設予定の現地調査を経て今年10月末に最終提案を提出し、12月初旬に最終デザインを決定する。
龍山再開発は、総投資額約2兆9000億円(28兆ウォン)となり、2011年に着工し、16年に完成する予定だ。このプロジェクトのデザイン選定審査に選ばれたのは、スタジオ・ダニエル・リベスキンド(米独)、アシンプトート(米)、東京ミッドタウンを手掛けたSOM(米)、六本木ヒルズを手掛けたザ・ジャーディ・パートナーシップ(米)、フォスター&パートナーズ(英)。
5社は、建設予定の現地調査を経て今年10月末に最終提案を提出し、12月初旬に最終デザインを決定する。