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FRK調査/全国の流通量60万件

  • 2020.01.27
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既存住宅 東京は城南・城東で拡大

不動産流通経営協会(FRK)は1月22日、「既存住宅流通量の地域別推計について」を発表した。中古住宅が市場にどれだけ出回っているかを調べたもので、2018年の暫定値として全国ベースで59万8000件(前年度比105件増)となり、11年から7年連続で増えていることがわかった。
 都道府県別に見ると、既存流通量が最も多いのが東京都の14万4000件と前年度に比べて3000件増加し、次いで大阪府の5万9000件(同1000件減)、神奈川県の5万6000件(同約3000件減)となっている。
 東京23区で見ると、約12万3000件と4年連続で増えて、東京都全体の85%ほどを占めた。
 エリアごとの流通量で最も多いのは「墨田区・江東区」(12・13千件)だった。次いで「千代田区・中央区・文京区」(9・99千件)、「渋谷区・目黒区」(9・49千件)と続いた。
 増加率で見ると、中野区が60・1%で最も伸びた。墨田区・江東区が増加傾向にあるほか、大田区や足立区・葛飾区、品川区、港区で増える傾向にあり、トレンドとして城東・城南で流通市場の拡大が見られる。一方、江戸川区は20・2%と減少率が最大だった。
 関西圏(大阪府・兵庫県)22エリアは、大阪市の28・1千件が流通量として最も多く、大阪府全体の約半数を占め、神戸市は20・1千件、北大阪市が5・8千件と続いた。
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