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大手7社、マンション購入意向者の検討理由/資産性、交通、広さ 上位不動

  • 2020.03.02
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妥協できないポイントに「災害に強い」が浮上

マンション購入意向者が『購入を検討している理由』の第1は1年前の前回調査と同様、「資産を持ちたい・資産として有利だと思った」で、全体の22%(複数回答)を占めた。2位は「もっと交通の便の良いところに住みたい」(19%)、3位は「もっと広い住まいに住みたい」(17%)と、前回と逆転したもののトップ3は不動だった。
 資産価値、交通の便、広さがマンション購入を検討する主な理由になっている--ことが、住友不動産など供給大手7社で構成する新築マンションポータルサイト・メジャーセブンのトレンド調査で分かった。
 このほか購入理由でランクアップしたのは「都心に住みたい」(4位)、「持ち家の方が住まいの質が良いと思う」(12位)、「セカンドハウスが欲しい」(15位)など。ちなみに5位から8位は「老後の安心のため、住まいを持ちたい」「通勤に便利な場所に」「賃貸より持ち家の方が金銭的に得だ」「現在は金利が低く買い時だ」が続いた。
 調査は昨年12月16日から30日まで、7社のインターネット会員に対して実施。20歳以上の2230人(男性1545人、女性685人)から回答を得た。
 『理想とするマンションのタイプ』も前回と同様、「信頼できる不動産会社が分譲」「信頼できる建設会社が施工」「管理会社が信頼できる」がトップ3で変わらなかったほか、9位まで順位の変動はなかった。
 また、『お金をかけてもこだわりたいポイントの中でも“どうしても妥協できない”ポイント』は「駅から近い」(40%)、「日照や採光が良い」(28%)、「免震構造など耐震性が高い」(27%)、「災害(台風、水害)に強い」(26%)が上位に並び、5位以下に「資産価値の高いエリア」「日常の買い物が便利」「信頼できる不動産会社が分譲」「セキュリティが充実」が続いた。
 5年前の調査との比較では、トップ3は変わらなかったが、「災害に強い」「資産価値の高いエリアにある」「災害時の対策・防災設備の配備がされている」「マンションの規模(総戸数)が望む規模」「マンションの外観が気に入ったものである」がそれぞれ順位を上げた。気候の変化や台風・大雨による災害が調査結果に大きな影響を及ぼしているようだ。
 なお、メジャーセブンの構成メンバーは住友不動産のほか、大京、東急不動産、東京建物、野村不動産、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス。
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