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レインズ調べ/2020年成約数はマンション2年ぶり減少、戸建て4年ぶり過去最高に

  • 2021.01.26
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東日本不動産流通機構(レインズ)は1月22日、首都圏不動産流通市場の2020年1~12月の年間動向をまとめた。それによれば、中古マンションの成約件数は、2年ぶりに前年を下回って3万5825件(前年比6.0%減)となった。すべての都県・地域で前年を下回った。新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言で営業活動ができなかった時期があったことが響いた。

ただ、成約価格の平均は8年連続で上昇し、3599万円(前年比4.6%上昇)だった。1平方㍍当たり単価ベースで見ると、過去8年間で44.5%も上昇している。5000万円を超える価格帯の成約件数、比率とも拡大しているのが特徴。

中古戸建ての首都圏の成約件数は1万3348件(前年比2.4%増)となり、2年連続で前年を上回り、4年ぶりに過去最高を更新した。都県・地域別で見ると、東京都を除くすべてのエリアで前年を上回った。コロナ禍で密集を避ける動きやリモートワークの普及などを受けて郊外需要が注目されたことを裏付けている。ただ成約価格は、全体平均3110万円(前年比0.2%下落)と2年連続で前年の水準を下回った。
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