
モンゴルと有償支援事業を締結/住宅市場に省エネ普及へ/住金機構
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2025.08.19
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住宅金融支援機構(毛利信二理事長)は、モンゴル住宅抵当(MIK、Khashchuluun Chuluundorj取締役会長)とグリーンボンド発行に関する技術支援契約を締結した。この契約締結式はモンゴル国ウランバートル市で行われ、モンゴル国内での省エネルギー住宅の普及促進を目的としたもので、機構として初めて有償で実施される技術支援事業だ。
契約に伴い12月までの間、同機構はMIKと関連機関に対し、グリーンボンド発行に関するノウハウを提供していく。モンゴル国内での省エネルギー住宅の普及が進むとともに、将来的には日本企業が提供する高性能な省エネルギー住宅がモンゴル市場での普及につなげるとした。
契約に伴い12月までの間、同機構はMIKと関連機関に対し、グリーンボンド発行に関するノウハウを提供していく。モンゴル国内での省エネルギー住宅の普及が進むとともに、将来的には日本企業が提供する高性能な省エネルギー住宅がモンゴル市場での普及につなげるとした。