
東京ミッドタウン日比谷がABINC認証取得/三井不、生物多様性に配慮を強化で
-
2025.10.09
- ツイート
笹塚に渋谷区最大のタワマン全659戸/定借物件、10月に2期/三井不レジ
三井不動産は9月29日、運営する複合施設「東京ミッドタウン日比谷」(東京都千代田区有楽町)が一般社団法人いきもの共生事業推進協議会の「ABINC認証」を取得したと発表した。2018年の竣工時から有する日比谷公園・皇居と連続した豊かな緑化環境に加え、生物多様性への配慮を強化する施策を積極的に行ったことが評価された。
また港区の「東京ミッドタウン(六本木)」のミッドタウン・ガーデンは、環境省・農林水産省・国土交通省が認定する「自然共生サイト」に認定された。2007年の竣工以来、従前地からの既存木の移植・保存、高木層を持つ樹林の保護、外来種などを除去する管理などを継続してきた結果、生物多様性に配慮されていることが評価された。認定された約1・38ヘクタールの緑地は都心5区では最大級となる。
また港区の「東京ミッドタウン(六本木)」のミッドタウン・ガーデンは、環境省・農林水産省・国土交通省が認定する「自然共生サイト」に認定された。2007年の竣工以来、従前地からの既存木の移植・保存、高木層を持つ樹林の保護、外来種などを除去する管理などを継続してきた結果、生物多様性に配慮されていることが評価された。認定された約1・38ヘクタールの緑地は都心5区では最大級となる。