都アフォーダブル住宅供給ファンド、事業者候補に選定/野村不など
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2025.11.17
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野村不動産と野村不動産投資顧問は、東京都が推進する「官民連携アフォーダブル住宅供給促進ファンド」の運営事業者候補に選定された。今後ファンドが組成された際、野村不動産はファンドへの民間出資、野村不動産投資顧問はファンドの運用業務を担う。京王電鉄も共同出資者として参画する予定。
同ファンドは、都と民間が連携してファンドを立ち上げ、子育て世帯などへアフォーダブルな賃貸住宅を供給するのが目的。都が合計100億円を出資して複数のファンドを創設し、民間出資と合わせ、ファンド規模として総額200億円を目指す。
同ファンドは、都と民間が連携してファンドを立ち上げ、子育て世帯などへアフォーダブルな賃貸住宅を供給するのが目的。都が合計100億円を出資して複数のファンドを創設し、民間出資と合わせ、ファンド規模として総額200億円を目指す。

