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総合地所、埼玉県加須市で12階建て全117戸開発「100」に照準/スカイラウンジも

総合地所、埼玉県加須市で12階建て全117戸開発「100」に照準/スカイラウンジも

  • 2025.11.25
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モデルルーム

 総合地所(東京都港区、梅津英司社長)は、東武伊勢崎線加須駅から徒歩5分の新築分譲マンション「ルネ加須」(埼玉県加須市元町=完成模型(上))のモデルルームを公開した。
 同物件は「100」に焦点を置く「ワンハンドレッド・レジデンス」がコンセプト。最大専有面積は100m2超、南西向き住戸100%配置、可動収納ユニット「UGOCLO(ウゴクロ)」を100%採用、駐車場設置率を100%、最上階には合計100m2超の共有部分を設置--とさまざまな「100」という数字を取り入れた。
 敷地面積は4210m2。建物は地上12階建ての全117戸で構成。住戸の専有面積は78~102m2(平均専有面積90m2超)で間取りは2LDK~5LDK。入居開始時期は26年12月中旬を予定する。
 最上階の合計100m2超の共用空間には、スカイラウンジやパーティールーム、ゲストルームを設ける。スカイラウンジはガラスカーテンウォールを採用し、眺望性を高めた。パーティールームは予約制で連続4時間までの利用を有償設定(1時間100円)とし、ゲストルームは予約制かつ無償で提供する。
 環境性能ではZEH―Mオリエンテッドと低炭素建築物認定を取得した。太陽光パネルを設置するほか、構造材料には環境配慮型のH―BAコンクリートを採用した。
 管理方式は長谷工グループの外部管理者方式「smooth―e(スムージー)」を採用した。
 モデルルームの来場者属性は加須市在住が約65%、隣接市が約15%で、年代は20代から60代まで幅広い層に分布した。販売開始は12月頃の予定。
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