チューリングと資本業務提携/東急不HD、自動運転で連携強化
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2025.11.25
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東急不動産ホールディングスとチューリング(東京都品川区、山本一成代表取締役)は11月17日付で、レベル5自動運転車両の実装に向けた資本業務提携基本契約を締結した。これに合わせ東急不動産HDが出資するコーポレートベンチャーキャピタルファンド「TSVF2投資事業有限責任組合」を通じて、チューリングへの出資も完了した。
東急不動産HD傘下の東急不動産は、今後手がける新規開発案件や関与する既存案件で、チューリングが開発を進めるE2E自動運転技術を搭載した車両の走行データ収集への協力や、両社での共同実証などを検討していく。
また、佐賀県などの九州圏、茨城県や神奈川県などの関東で、産業まちづくり事業「GREEN CROSS PARK」の一環として、物流施設や産業団地を全国でネットワーク化することを目指している。
さらに今後、広域渋谷圏をはじめとする都心部で東急不動産HDが自動運転に関する実証実験を行う場合は、チューリングと連携を強化して進めるという。
東急不動産HD傘下の東急不動産は、今後手がける新規開発案件や関与する既存案件で、チューリングが開発を進めるE2E自動運転技術を搭載した車両の走行データ収集への協力や、両社での共同実証などを検討していく。
また、佐賀県などの九州圏、茨城県や神奈川県などの関東で、産業まちづくり事業「GREEN CROSS PARK」の一環として、物流施設や産業団地を全国でネットワーク化することを目指している。
さらに今後、広域渋谷圏をはじめとする都心部で東急不動産HDが自動運転に関する実証実験を行う場合は、チューリングと連携を強化して進めるという。

