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25年度第2四半期「住宅景況感調査」/受注戸数、金額は減少/賃貸住宅事業が堅調推移/住団連

25年度第2四半期「住宅景況感調査」/受注戸数、金額は減少/賃貸住宅事業が堅調推移/住団連

  • 2025.12.01
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 住宅生産団体連合会(仲井嘉浩会長)は11月25日、2025年度第3回「経営者の住宅景況感調査」結果を公表した。会員企業・団体の経営者を対象に四半期ごとに実施し、15社中14社から回答を得ている。
 25年度第2四半期の受注実績は、受注戸数はマイナス45ポイント、受注金額でマイナス5ポイントになり、戸数は4期連続、金額は2期連続のマイナスとなった。25年度第3四半期の受注見通しは、受注戸数でマイナス10ポイント、受注金額ではプラス10ポイントで、戸数は2期連続マイナスだが、金額は10期連続でプラスとなった。
 第2四半期の受注実績と第3四半期の受注見通しに対するコメントでは「戸建て分譲住宅事業は前年実績を下回る結果となったが、賃貸住宅事業が堅調に推移したことにより全体としては前年をわずかに上回る実績となった」「価格高騰や人件費など外的要因の影響を受けたが、賃貸住宅の大型化により金額は前年並み」という意見があった。
 戸建て注文住宅については、第2四半期の受注実績が戸数でマイナス68ポイント、金額でマイナス42ポイントになった。それぞれ4期連続、2期連続のマイナスとなる。第3四半期の受注見通しは、受注戸数がマイナス29ポイント、受注金額でプラス4ポイントとなった。戸数は4期連続のマイナス、金額は8期連続のプラス。
 戸建て分譲住宅は、第2四半期の受注実績で戸数がマイナス44ポイント、金額でマイナス13ポイントになった。いずれも2期連続のマイナスである。第3四半期の見通しは、受注戸数が横ばい、受注金額でマイナス6ポイントとなった。戸数は前期のマイナスから0(ゼロ)ポイントになったが、金額は前期の0ポイントからマイナスへ転じた。
 低層賃貸住宅については、第2四半期の受注実績が戸数でマイナス5ポイント、金額でプラス15ポイントになった。戸数は前期の0ポイントからマイナスに転じたものの、金額は9期連続プラスを維持している。大型化・高付加価値化物件の受注が貢献した。
 第3四半期の見通しは、受注戸数がプラス20ポイント、受注金額もプラス20ポイントとなった。戸数は3期連続、金額は4期連続のプラスになる。
 リフォームでは、第2四半期実績で、受注金額がプラス56ポイントと11期連続のプラスを記録した。単価向上で復調傾向が強く、第3四半期の見通しも受注金額でプラス39ポイント、19期連続のプラスになった。
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