地理空間情報活用のデータ分析でコンペ/売買価格予測モデル構築へ/国交省
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2025.12.01
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国土交通省は「不動産売買価格の予測モデル構築」をテーマとした「第2回国土交通省地理空間情報データチャレンジ」を開いた。昨年度に実施した同省初のデータ分析コンペティション(データコンペ)の「国土数値情報編」では1500人超が参加した。
2023~24年度に開催した有識者検討会「今後の国土数値情報の整備のあり方に関する検討会」の最終とりまとめを踏まえたもので、データコンペとして地理(GIS)データを活用し、多様なユーザーがアクセスできるオープンデータの利用を促進することを目的としている。
具体的には国土数値情報などのデータソースから不動産市場の動向を分析し、正確な価格予測モデルを構築することを目指す。またデータサイエンス分野での人材育成も推進していく。
国土数値情報などのオープンデータのほか、協賛企業各社から提供された不動産関連データを活用するものとし、多様な分析を可能にする官民連携型のデータコンペとなっている。国土交通省では、国土に関する基礎的な地理空間情報として、地価や人口、都市計画、災害リスク情報、交通インフラ、公共施設などを「国土数値情報」として全国統一的なフォーマットのGISデータに整備し、無償提供を行っている。
データ項目は25年9月時点で約190種類。国土数値情報に関しては、当初国土計画策定のため1974年からデータ整備が始まった。その後、2001年から一般公開を開始、近年はGISの普及とともに民間企業やメディア報道による利用事例も増え、ダウンロード数が急増している。
2009年度には約50万件程度だったところ、24年度には約200万件を数えるまでになった。
2023~24年度に開催した有識者検討会「今後の国土数値情報の整備のあり方に関する検討会」の最終とりまとめを踏まえたもので、データコンペとして地理(GIS)データを活用し、多様なユーザーがアクセスできるオープンデータの利用を促進することを目的としている。
具体的には国土数値情報などのデータソースから不動産市場の動向を分析し、正確な価格予測モデルを構築することを目指す。またデータサイエンス分野での人材育成も推進していく。
国土数値情報などのオープンデータのほか、協賛企業各社から提供された不動産関連データを活用するものとし、多様な分析を可能にする官民連携型のデータコンペとなっている。国土交通省では、国土に関する基礎的な地理空間情報として、地価や人口、都市計画、災害リスク情報、交通インフラ、公共施設などを「国土数値情報」として全国統一的なフォーマットのGISデータに整備し、無償提供を行っている。
データ項目は25年9月時点で約190種類。国土数値情報に関しては、当初国土計画策定のため1974年からデータ整備が始まった。その後、2001年から一般公開を開始、近年はGISの普及とともに民間企業やメディア報道による利用事例も増え、ダウンロード数が急増している。
2009年度には約50万件程度だったところ、24年度には約200万件を数えるまでになった。

