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サンディエゴで学生向け賃貸開発/関電不開発・東京建物が米社と、6階建て全310戸

サンディエゴで学生向け賃貸開発/関電不開発・東京建物が米社と、6階建て全310戸

  • 2025.12.01
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 関電不動産開発(大阪市北区、福本恵美社長)と東京建物(東京都中央区、小澤克人社長)は、米国現地法人を通じて、グレイスター社(米国サウスカロライナ州チャールストン市)と共同でカリフォルニア州サンディエゴ市の学生向け賃貸住宅開発事業に参画。このほど新築着工した。
 グレイスター社は全米最大の賃貸住宅デベロッパーで、3社の共同事業は初めて。関電不動産開発、東京建物にとっては初の海外での学生向け賃貸住宅開発となる。
 開発地は、サンディエゴ州立大学(SDSU)のメインキャンパスの入り口に近接する立地。ここに310戸(605ベッド)のSDSU学生向けの賃貸住宅を開発する。共用部にはラウンジ、フィットネスセンター、プール、スタディルームなどを備える。
 敷地面積は7525m2で、建物は6階建て(1階鉄筋コンクリート造、2~6階は木造)、延べ床面積は2万3283m2。竣工は28年6月の予定。交通は、サンディエゴトロリー・グリーンライン線SDSU駅徒歩5分。
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