グリッドシェアJと資本業務提携で合意/東急不
-
2025.12.08
- ツイート
東急不動産(東京都渋谷区、星野浩明社長)とグリッドシェアジャパン(同、西尾仁志代表取締役、GSJ)は、再生可能エネルギー事業で両社の経営資源やノウハウの活用で事業利益の拡大を目指すことを目的に、このほど資本・業務提携することで合意した。
GSJは、AI(人工知能)マネジメントプラットフォームの「グリッドシェアサービス」を国内で独占提供する権利を取得。AIによる高精度な予測と制御で、蓄電池などの分散型電源機器の充電と放電を最適にコントロールするサービスを提供している会社。東急不動産は「ReENE(リエネ)」という事業ブランドで再エネ事業を手がけ、今年9月現在で開発中を含め全国で156件、定格容量2112メガワットを展開している。
今回の資本・業務提携を通じて、両者が持つ知見・実績を集約し、大規模な分散型電力システムの構築を目指すほか、小売電気事業の付加価値向上に向けた新たなビジネスモデルの検討を行う。
GSJは、AI(人工知能)マネジメントプラットフォームの「グリッドシェアサービス」を国内で独占提供する権利を取得。AIによる高精度な予測と制御で、蓄電池などの分散型電源機器の充電と放電を最適にコントロールするサービスを提供している会社。東急不動産は「ReENE(リエネ)」という事業ブランドで再エネ事業を手がけ、今年9月現在で開発中を含め全国で156件、定格容量2112メガワットを展開している。
今回の資本・業務提携を通じて、両者が持つ知見・実績を集約し、大規模な分散型電力システムの構築を目指すほか、小売電気事業の付加価値向上に向けた新たなビジネスモデルの検討を行う。

