京都の和太鼓専用劇場の名称決定/野村不とTAOのエンタメ事業、4月に開業
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2025.12.08
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野村不動産とタオ・エンターテインメント(福岡市)が設立した「NRE&TAOエンターテインメント合同会社」と、包括的業務提携を結ぶJTBコミュニケーションデザイン(東京都港区)、事業推進を担う野村不動産コマースはこのほど、和太鼓パフォーマンス集団・DRUM TAOの専用劇場の施設名を「DRUM TAO THEATER KYOTO」に決定した。
JR京都駅八条口前の京都市南区東九条西山王町のアバンティビル9階で、施設面積は1395m2(最大325席)。野村不動産が同ビル内のホールを取得し、常設劇場として京都を訪れる人々が「DRUM TAO」の世界観に没入できる環境を整えている。開業は来年4月を予定。公演は1日2回、幅広い人が楽しめるよう、コンセプトが異なる演出内容で、京都の夜観光の新たな選択肢を提供する。
同劇場では、客席でのパフォーマンス鑑賞にとどまらず、専用劇場だからこそ実現できる特別な体験を提供する。またジェーシービー(JCB、東京都港区)が協賛パートナーとなることも決まった。
JR京都駅八条口前の京都市南区東九条西山王町のアバンティビル9階で、施設面積は1395m2(最大325席)。野村不動産が同ビル内のホールを取得し、常設劇場として京都を訪れる人々が「DRUM TAO」の世界観に没入できる環境を整えている。開業は来年4月を予定。公演は1日2回、幅広い人が楽しめるよう、コンセプトが異なる演出内容で、京都の夜観光の新たな選択肢を提供する。
同劇場では、客席でのパフォーマンス鑑賞にとどまらず、専用劇場だからこそ実現できる特別な体験を提供する。またジェーシービー(JCB、東京都港区)が協賛パートナーとなることも決まった。

