九州エリアのデータセンターハブ開発事業に参画/日鉄興和不
-
2025.12.15
- ツイート
日鉄興和不動産は、アジア・パシフィック・ランド社(日本支店=東京都港区、高原義宣代表)が推進する九州地方での新たなデータセンター(DC)ハブの開発事業に参画した。同社のDC開発事業は初めて。
同事業は、九州が東京・大阪圏に次ぐ第3のDCハブとなり、東アジアでの重要な戦略拠点と位置付けられるように、福岡県北九州市と同糸島市にAIやハイパースケールクラウド企業向けのDCを建設整備する計画の第1号案件。北九州市若松区ひびきの北で開発する「VOLTAプロジェクト」は開発面積6ヘクタール、DC規模は120メガワットで、稼働開始時期は2029年の予定。
同事業は、九州が東京・大阪圏に次ぐ第3のDCハブとなり、東アジアでの重要な戦略拠点と位置付けられるように、福岡県北九州市と同糸島市にAIやハイパースケールクラウド企業向けのDCを建設整備する計画の第1号案件。北九州市若松区ひびきの北で開発する「VOLTAプロジェクト」は開発面積6ヘクタール、DC規模は120メガワットで、稼働開始時期は2029年の予定。

