「急速な少子化を踏まえた高等教育の在り方」/伊藤学司文化庁次長が講演/学生サポートC、12月17日に京都でも
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2025.12.22
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一般財団法人学生サポートセンターは11月28日、東京都新宿区で「急速な少子化を踏まえた高等教育の在り方について(中央教育審議会答申「我が国の『知の総和』向上の未来像~高等教育システムの再構築」を受けて)」をテーマに掲げた、特別講演会を実施した。
講演会では、文化庁次長の伊藤学司氏が「少子化時代を生き抜く高等教育の未来」をテーマに講演。少子化に伴う大学進学者数の減少と大学統合・縮小の動き、AIの活用による人材育成、地域との連携強化、さらに教育の質を保証する仕組みやガバナンス強化に向けた国の新たな取り組みについて、具体的な事例を交えて解説した。
参加者は大学関係者など約70人で、伊藤氏との交流のほか、参加者同士の情報交換が行われ、「他大学の取り組みを知ることができた」との声が寄せられた。
12月17日には京都のTKPガーデンシティ京都タワーホテル2階で同講演会を実施した。
同センターは東急不動産ホールディングス(東京都渋谷区)と学生情報センター(京都市下京区)の支援を受けて活動している。
講演会では、文化庁次長の伊藤学司氏が「少子化時代を生き抜く高等教育の未来」をテーマに講演。少子化に伴う大学進学者数の減少と大学統合・縮小の動き、AIの活用による人材育成、地域との連携強化、さらに教育の質を保証する仕組みやガバナンス強化に向けた国の新たな取り組みについて、具体的な事例を交えて解説した。
参加者は大学関係者など約70人で、伊藤氏との交流のほか、参加者同士の情報交換が行われ、「他大学の取り組みを知ることができた」との声が寄せられた。
12月17日には京都のTKPガーデンシティ京都タワーホテル2階で同講演会を実施した。
同センターは東急不動産ホールディングス(東京都渋谷区)と学生情報センター(京都市下京区)の支援を受けて活動している。

