月面基地「空間連結技術」で採択/JAXAと協力、宇宙実証も視野に/ミサワなど
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2026.01.26
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ミサワホームとミサワホーム総合研究所、YKK、カンボウプラスの4社は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙探査イノベーションハブが実施する第13回研究提案募集「Moon to Mars Innovation」で、共同提案した「月面基地構築に資するフレキシブルで施工性の高い空間連結技術の開発」が採択されたと発表した。
提案したのは、ミサワホームとミサワ総研が中心となり、地上(国内・南極)での研究開発や技術実装を通じて培ってきた「フレキシブルで施工性の高い空間連結技術」=写真=を宇宙環境に適応する「空間連結技術」として確立することを目指す。
月面拠点構築の初期段階では、小型のモジュール型拠点の連結で、拠点規模を拡張することが有力なステップと考えられており、今回の提案は拠点構築に大きく寄与できると評価された。
これまで連結技術開発は、ミサワホームとミサワ総研が全体の統括や工業化技術によるモジュールの開発・技術実証などを担い、YKKがスライドファスナーなどの開発・供給を、カンボウプラスが膜材などの開発・供給をそれぞれ担当してきた。
この役割分担を継続し、今後、この4社に加えてJAXAが参画し共同研究を開始する予定だ。
26年3月までに、宇宙環境での利用を見据えた「空間連結技術」の確立に向けて必要となる具体的な研究項目を策定。同年4月から28年3月にかけて、5者が協力し、宇宙特有の境界条件を踏まえながら、要素レベルでの宇宙実証も視野に入れた技術開発に取り組んでいく。研究経費は1000万円。
提案したのは、ミサワホームとミサワ総研が中心となり、地上(国内・南極)での研究開発や技術実装を通じて培ってきた「フレキシブルで施工性の高い空間連結技術」=写真=を宇宙環境に適応する「空間連結技術」として確立することを目指す。
月面拠点構築の初期段階では、小型のモジュール型拠点の連結で、拠点規模を拡張することが有力なステップと考えられており、今回の提案は拠点構築に大きく寄与できると評価された。
これまで連結技術開発は、ミサワホームとミサワ総研が全体の統括や工業化技術によるモジュールの開発・技術実証などを担い、YKKがスライドファスナーなどの開発・供給を、カンボウプラスが膜材などの開発・供給をそれぞれ担当してきた。
この役割分担を継続し、今後、この4社に加えてJAXAが参画し共同研究を開始する予定だ。
26年3月までに、宇宙環境での利用を見据えた「空間連結技術」の確立に向けて必要となる具体的な研究項目を策定。同年4月から28年3月にかけて、5者が協力し、宇宙特有の境界条件を踏まえながら、要素レベルでの宇宙実証も視野に入れた技術開発に取り組んでいく。研究経費は1000万円。

