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4割が住まいの「温度」「空気」を重視/寒暖差で体調不安の声/室内でも77%が花粉症症状/パナソニックH調べ

4割が住まいの「温度」「空気」を重視/寒暖差で体調不安の声/室内でも77%が花粉症症状/パナソニックH調べ

  • 2026.01.26
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 パナソニックホームズが戸建て住宅に住む全国の20~69歳の男女を対象に行った「住まいの温度と空気に関する意識調査」(サンプル数1032件)によると、冬で快適に過ごすため「室内温度の快適さ」と「空気のきれいさ」の両方を重視したい人は4割近くに上った。一方、実際に両立できている人は1割にとどまったことが分かった。
 同調査によると、冬の住まいで部屋・場所ごとの温度差を感じる人は、8割に上った。そのうち、ヒートショック対策を実践していない人は47%だった。理由は「正しい対策の仕方が分からない」との回答が40%と最も多かった。
 寒さが気になる部屋・場所は「トイレ」「浴室」「洗面所・脱衣所」との回答が多く、いずれも47~48%存在した。
 温度差による影響については、「動悸が早くなる」(20代女性)「脱衣所が寒く、子どもが風邪を引かないか心配」(30代女性)「脱衣所などに行くと寒くて頭痛がする」(40代女性)「冬の朝に寝室からトイレに行くと心臓に負担がかかり倒れてしまわないか心配」(40代男性)など、体調への不安の声が多く挙がった。
 花粉症の症状がある人に、住まいにいる時の花粉の症状について聞いたところ、「屋外より症状がひどくなる」が45%、症状が治まらないとの回答は77%に上った。
 対策として行っていることは「窓を開けない/換気回数を減らす」「洗濯物・布団を外に干さない」などが上位に上がった。また、対流花粉対策としては、「空気清浄機の設置」「家中掃除機をかける・拭き掃除をする」などを行っている。
 こうした対策は「負担や手間を感じる」人は78%以上も存在し、課題となっている。
 「暖房や換気を意識しなくても自動で快適な温度ときれいな空気を保ってくれる住まい」がある場合、「重視したい」は22%、「やや重視したい」は47%と合計69%が重視すると回答した。
 同調査は、冬季はヒートショックなど、室内温度差による健康リスクが高まることに加え、これからスギ・ヒノキ花粉飛散の季節を迎えるが、暖房や人の動きで室内に持ち込まれた花粉が舞い上がり、室内で花粉症の症状が悪化するケースも多いことから、冬の住まいの温度と空気質の実態と人々の意識を明らかにすることを目的に調査を実施した。
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