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1棟マンションファンドを公開/鑑定評価額の83%で取得/トーセイが西大島で

1棟マンションファンドを公開/鑑定評価額の83%で取得/トーセイが西大島で

  • 2026.06.01
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ファンド対象物件の外観

 トーセイ(東京都港区、山口誠一郎社長)は5月22日、不動産クラウドファンディング「TREC FUNDING」で、第14号ファンドとなる「TREC14号 江東区西大島マンションファンド」の情報を公開した。
 同ファンドの対象物件は、江東区大島に所在する賃貸マンション1棟(1K、28戸)。ファンド総額は6億4000万円で、そのうち優先出資としての募集金額は3億3000万円。予定分配率は年率5・5%、予定運用期間は2026年6月30日~28年6月29日までの2年間。募集は抽選式で、6月5日から開始する。
 同社は仕入れ力をいかし、対象物件を不動産鑑定評価額の約83%という割安な価格で取得した。これによって、2年後の運用終了時による売却(キャピタルゲイン)の確実性を高める設計としている。
 また、スキーム面では倒産隔離機能を持つ「特例事業者(不動産特定共同事業第3号・4号)」を組み込んだ。万が一、原契約者であるトーセイが倒産した場合でも、対象不動産がその倒産手続きの対象外となる仕組みを採用。投資家保護を明確に打ち出すことで、インフレ下の安定的な資産運用ニーズへの対応を図る。
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