増収増益で着地/仕入れも順調に/明和地所3月期決算
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2026.06.01
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明和地所が発表した2025年度決算は、売上高901億円、営業利益77億円と上方修正予想を上回る増収増益で着地した。27年3月期は分譲マンションの引き渡し戸数が480戸(前期比345戸減)に減少することや広告宣伝費の先行支出によって減益を見込むが、26年3月期の仕入高が902億円(同96・1%増)と順調だったため、29年3月期以降は600億円を超える売上材料を確保している。
同社は「新築を造って売る」モデルの限界を見据え、資本回転率を意識した事業構造変革を行っていく。建設業界の働き方改革による工期長期化で28年3月期は「端境期」となるが、高付加価値な一棟投資用不動産(ウェルスソリューション)の売却や好調な買取再販で分譲の不足分を補うとしている。また、不動産M&Aや渋谷区初となる容積率特例によるマンション建替え事業など、多様な用地仕入れ手法で好立地案件のパイプラインを整備する。
ストックビジネスである管理事業も、26年3月期の新規受託のうち約75%を他社からのリプレイスが占め、管理戸数は5万5040戸に伸長。自社開発した管理代行員マッチングアプリ「ポチっとわーく」により、人手不足に対応しつつ外注費の削減にも成功している。
同社は「新築を造って売る」モデルの限界を見据え、資本回転率を意識した事業構造変革を行っていく。建設業界の働き方改革による工期長期化で28年3月期は「端境期」となるが、高付加価値な一棟投資用不動産(ウェルスソリューション)の売却や好調な買取再販で分譲の不足分を補うとしている。また、不動産M&Aや渋谷区初となる容積率特例によるマンション建替え事業など、多様な用地仕入れ手法で好立地案件のパイプラインを整備する。
ストックビジネスである管理事業も、26年3月期の新規受託のうち約75%を他社からのリプレイスが占め、管理戸数は5万5040戸に伸長。自社開発した管理代行員マッチングアプリ「ポチっとわーく」により、人手不足に対応しつつ外注費の削減にも成功している。

