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ビジホ稼働率70%台/3、4月とも前年割れ/観光庁 宿泊旅行統計

ビジホ稼働率70%台/3、4月とも前年割れ/観光庁 宿泊旅行統計

  • 2026.06.08
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 観光庁の宿泊旅行統計調査によると、3月の延べ宿泊者数(第2次速報値)は前年同月比2・0%減の5441万人泊、4月(第1次速報値)は同4・6%減の5063万人泊となり、ともに前年実績を下回った。
 内訳は、3月の日本人が4013万人泊(同1・4%減)、外国人が1428万人泊(同3・6%減)。4月は日本人が3490万人泊(同2・4%減)、外国人が1573万人泊(同9・0%減)だった。なお、統計精度の向上を目的として、今年1月分から調査の層化基準が「従業者数」から「客室数」に変更されており、対前年比の数値にはその影響が含まれている可能性がある。
 客室稼働率は、3月が全体で59・4%(前年同月比1・9ポイント減)、4月が全体で59・7%(同1・9ポイント減)となった。施設タイプ別ではビジネスホテルが堅調で、3月が73・1%、4月が74・3%と高水準を維持。シティホテルも3月72・1%、4月72・5%と70%台を確保した。リゾートホテルは3月58・8%、4月54・5%、旅館は3月39・7%、4月40・3%にとどまった。
 3月の都道府県別トップは東京都の73・6%で、神奈川県(66・7%)、千葉県(69・5%)、大阪府(70・5%)、福岡県(70・0%)といった都市圏が上位を占めた。
 3月の外国人宿泊者の国籍・地域別シェアは、第1位の台湾が192万人泊(15・4%)、第2位の米国が168万人泊(13・5%)、第3位の韓国が144万人泊(11・6%)と続き、上位5カ国・地域で全体の53・1%を占めた。
 また、外国人宿泊者数の前年同月比を三大都市圏(8都府県)と地方部(それ以外の道県)で比較すると、三大都市圏が6・8%減少したのに対し、地方部は3・2%増加した。
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