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住宅ローン意識調査、利上げ発表で「やや慎重に」が57%/1%上昇が“心理的防衛ライン”か/LIFULL

住宅ローン意識調査、利上げ発表で「やや慎重に」が57%/1%上昇が“心理的防衛ライン”か/LIFULL

  • 2026.06.29
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 LIFULLが運営する不動産・住宅情報サービス「ライフルホームズ」は、5年以内に住宅を購入し、住宅ローンを利用する予定の881人(以降、購入検討者)に住宅ローンに関する定期意識調査を実施した。調査期間は6月16~17日。
 今回の調査では、6月に政策金利が1・0%になったことを受け、定期の設問に加え、利上げ発表による住宅購入意欲の変化や、金利上昇の壁についても聞いた。
 日銀の利上げ発表で住宅購入意欲への影響は「購入にやや慎重になった」が57%と半数以上を占めた。「購入を当面見送る」(7%)を合わせると6割を超え、購入検討者に警戒感を与えた。一方で、「購入意欲は変わらない」との回答は36%いたことも分かった。
 住宅ローン金利が現在の水準からどの程度上昇したら購入に慎重になるか。「~1・0%上昇」が47%と最多で、「~0・5%上昇」との回答は12%だった。1・0%金利が上昇すると6割近くが慎重な姿勢に転じることが分かり、心理的防衛ラインとなりそうだ。
 住宅ローンの金利選択については、「変動金利」が56%と多かった。
 また、魅力に感じるポイントは「金利の低さ」がトップだった。
 住宅購入の考え方については、「住宅ローン控除(減税率)が変わらないうちに買いたい」が40%と最多だった。「住宅ローン金利が上がる前に買いたい」の割合は前回調査(43%)より大きく減少して35%となり、駆け込み意識は減少した。
 住宅ローンを払いきれるかの不安について、「不安」は95%だった。しかし、これは利上げ発表により跳ね上がったものではなく、物価高や金利の先高観を背景にしたもの。実際に前回調査は94%、前々回では93%など、9割を超える水準が続いている。

「現在の金利からどの程度上昇したら住宅購入に慎重になるか」(回答数796)

「住宅ローンを決める際、魅力に感じるものをすべて選択」(回答数881)

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