全宅管理 会長に二村伝治氏/5期10年佐々木氏、岡田前専務は退任
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2026.07.06
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全国賃貸不動産管理業協会(全宅管理)は6月26日、都内で定期総会と理事会を開いた。草創期から協会をけん引し、5期10年会長を務めた佐々木正勝氏と、同じく10年専務理事を務めた岡田日出則氏が任期満了で退任した。役員選任では全国宅地建物取引業協会連合会・坂本久会長の指名を受けて、新会長に二村伝治氏(愛知県)が選任され、就任した。
「業界と社会への恩/返し」で取り組む
二村伝治氏は就任のあいさつで、賃貸住宅管理業法制定や賃貸不動産経営管理士の国家資格化に尽力した前任の佐々木正勝会長と岡田専務理事の功績をたたえた。その上で、バブル崩壊や超氷河期、リーマン・コロナショックなどの激変期を振り返り、賃貸管理業の安定性を強調。「人生最後の役目として、育ててくれた業界と社会への恩返しとして、協会運営に全力で取り組みたい」と述べ、47都道府県の理事や会員へ協力を求めた。
二村氏は1955年生まれで71歳。85年に積水ハウスを退職して、愛知県名古屋市中村区に「積村ビル管理」を設立。不動産仲介・賃貸管理業に参入した。
「大切な資産守る/素晴らしい職業」
佐々木正勝氏は退任のあいさつで、23年前の任意団体を設立して以来の思いを語った。「賃貸管理業は日陰の産業と言われていたが、日本の経済の基盤である。管理業務の社会的認知を高め、正しい管理で命の次に大切な資産を守る素晴らしい職業であることを世に示したいと考えた」と振り返った。
また、「当団体は地方の零細、中小企業が圧倒的に多い。地方があっての都会であり、地域で信頼をさらに勝ち取ってほしい」とした上で、「AI、DXはツールにすぎず、最終的には人間力に尽きる」と語った。
「業界と社会への恩/返し」で取り組む
二村伝治氏は就任のあいさつで、賃貸住宅管理業法制定や賃貸不動産経営管理士の国家資格化に尽力した前任の佐々木正勝会長と岡田専務理事の功績をたたえた。その上で、バブル崩壊や超氷河期、リーマン・コロナショックなどの激変期を振り返り、賃貸管理業の安定性を強調。「人生最後の役目として、育ててくれた業界と社会への恩返しとして、協会運営に全力で取り組みたい」と述べ、47都道府県の理事や会員へ協力を求めた。
二村氏は1955年生まれで71歳。85年に積水ハウスを退職して、愛知県名古屋市中村区に「積村ビル管理」を設立。不動産仲介・賃貸管理業に参入した。
「大切な資産守る/素晴らしい職業」
佐々木正勝氏は退任のあいさつで、23年前の任意団体を設立して以来の思いを語った。「賃貸管理業は日陰の産業と言われていたが、日本の経済の基盤である。管理業務の社会的認知を高め、正しい管理で命の次に大切な資産を守る素晴らしい職業であることを世に示したいと考えた」と振り返った。
また、「当団体は地方の零細、中小企業が圧倒的に多い。地方があっての都会であり、地域で信頼をさらに勝ち取ってほしい」とした上で、「AI、DXはツールにすぎず、最終的には人間力に尽きる」と語った。

