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AIで新築戸建て間取り解析/23区は54%が3階建て/北海道、福岡で平屋が増加/アットホーム

AIで新築戸建て間取り解析/23区は54%が3階建て/北海道、福岡で平屋が増加/アットホーム

  • 2026.07.06
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 アットホーム(東京都大田区、鶴森康史社長)は、「AIで間取り図を解析!新築戸建のエリア別特徴」と題した調査結果をまとめた。同調査はアットホームラボの間取り図特徴抽出AIモデルで約4000枚の間取り図を解析し結果を反映。東京23区と北海道、福岡県各エリアの特性を踏まえた新築分譲戸建ての間取り傾向をまとめた。
 それによると、「階建て」割合は、東京23区は3階建てが54・0%を占めた。ほか2エリアと比べると土地面積は小さいが建物面積に大きな差はなく、居住空間を確保するために3階建てが多く採用されている。
 北海道と福岡県は2階建てが主流だが、平屋の割合も増加傾向=別表。福岡県でも郊外エリアで多くみられ、全体の8・9%を平屋が占める。広い土地を確保しやすいことや、台風などの自然災害に備えた低層住宅の安心感、高齢化を背景とした階段のないワンフロア住宅への需要の高まりがあるという。
 東京23区(3階建て)は、1階には駐車スペースや洗面・浴室などの水回りを集約し、1階以外にリビングを配置するケースが多い。
 北海道(2階建て)は、他エリアと比べ水回りに窓がなく、バルコニーを設けない住宅が多くあった。高断熱・高気密仕様が多いなど、暖房効率の良さが重視されており、こうしたことで温度差を小さくする工夫と考えられる。
 福岡県の平屋住宅では畳がある割合が高く、リビングに隣接して和室を設けるケースが多い。和室は子どもの昼寝など育児スペースとしても活用しやすく、あらゆる世代に支持されている。
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