住宅設備の共同購入をスタート、コストダウン効果2~3億円 三井不動産レジデンシャルと三井ホーム
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2009.06.25
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三井ホームと三井不動産レジデンシャルは、今後建設・販売する分譲マンションと戸建住宅の住宅設備機器の一部で共同購入を開始する。
対象はシステムキッチン、洗面化粧台、ユニットバスで、収納や機能性、デザインに顧客の声を反映させて商品を企画するとともに、メーカーの共通化により調達コストの低減を図る。対象メーカーは各設備で2社ずつ選定した。
合計で3500~5000戸前後のマンション・戸建てに採用する考えで、コストダウン効果は2社合計で2億~3億円と見込んでいる。
対象はシステムキッチン、洗面化粧台、ユニットバスで、収納や機能性、デザインに顧客の声を反映させて商品を企画するとともに、メーカーの共通化により調達コストの低減を図る。対象メーカーは各設備で2社ずつ選定した。
合計で3500~5000戸前後のマンション・戸建てに採用する考えで、コストダウン効果は2社合計で2億~3億円と見込んでいる。