建て替え層向けに新商品投入 三井ホーム
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2009.09.11
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三井ホームは注文住宅新商品「RONDINO(ロンディーノ)」を9月18日に投入する。同社が創立35周年を機に立ち上げた新ブランドコンセプト「暮らし継がれる家」の初弾商品となる。
「レトロモダン」をデザインテーマとして、葺き下ろしの大屋根とタワーを組み合わせた外観が大きな特徴。このほか、壁面のガラスブロックや横桟、アールデコ調の外観イメージなど懐かしさを感じるデザイン要素を現代に持ち込んだ。
想定プランは延べ床216平方メートルの「タイプA」と134平方メートルの「タイプB」を用意。タイプAは物の中央部に中庭を設けて、光を室内に取り込むとともに、季節ごとにの日射の取り込み/遮へいを調節する。また、閉鎖的になりがちな中庭は玄関横に続く「路地」を通じて外部と緩やかにつなげて風の通り道を確保。大屋根には同社では初の標準採用とする屋根材一体型の太陽光発電システムを搭載する。
ターゲットは都市近郊の建て替え層。さらに、建物と外構の一体提案などによって、分譲マンションからの住み替え層に対して戸建ての優位性をアピールする。
参考価格はタイプAが6579万900円(坪100万7000円)、タイプBが3415万1250円(坪83万8000円)。
「レトロモダン」をデザインテーマとして、葺き下ろしの大屋根とタワーを組み合わせた外観が大きな特徴。このほか、壁面のガラスブロックや横桟、アールデコ調の外観イメージなど懐かしさを感じるデザイン要素を現代に持ち込んだ。
想定プランは延べ床216平方メートルの「タイプA」と134平方メートルの「タイプB」を用意。タイプAは物の中央部に中庭を設けて、光を室内に取り込むとともに、季節ごとにの日射の取り込み/遮へいを調節する。また、閉鎖的になりがちな中庭は玄関横に続く「路地」を通じて外部と緩やかにつなげて風の通り道を確保。大屋根には同社では初の標準採用とする屋根材一体型の太陽光発電システムを搭載する。
ターゲットは都市近郊の建て替え層。さらに、建物と外構の一体提案などによって、分譲マンションからの住み替え層に対して戸建ての優位性をアピールする。
参考価格はタイプAが6579万900円(坪100万7000円)、タイプBが3415万1250円(坪83万8000円)。

