営業利益が15%増加 旭化成ホームズ3月期
-
2010.05.12
- ツイート
旭化成ホームズの10年3月期連結決算は売上高3897億円(前期比4・9%減)、営業利益253億円(同15・9%増)となった。
主力の戸建て請負は受注戸数8950戸(同3・1%増)、金額2565億円(同1・9%増)。販売戸数は8353戸(同11・3%減)、金額2424億円(同9・9%減)となった。中層の受注は戸数25・2%増、金額15・4%増と大幅に伸びている。
11年3月期については、売上高4160億円(同6・7%増)、営業利益290億円(同14・5%増)を見込んでいる。これまでの営業利益は最高で02年度の289億円で、それを上回る過去最高をめざす。
主力の戸建て請負は受注戸数8950戸(同3・1%増)、金額2565億円(同1・9%増)。販売戸数は8353戸(同11・3%減)、金額2424億円(同9・9%減)となった。中層の受注は戸数25・2%増、金額15・4%増と大幅に伸びている。
11年3月期については、売上高4160億円(同6・7%増)、営業利益290億円(同14・5%増)を見込んでいる。これまでの営業利益は最高で02年度の289億円で、それを上回る過去最高をめざす。