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三井不レジなど4社/六本木3丁目に39階建て611戸、今夏に売り出し

  • 2010.05.25
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 三井不動産レジデンシャル、東京建物、住友商事、ケン・コーポレーションの4社は5月25日、六本木3丁目エリアの再開発事業地で建設を進めている高さ149メートルの超高層分譲マンションの概要が決定し、この夏から売り出すと発表した。物件名は、「THE ROPPONGI TOKYO CLUB RESIDENCE」(総戸数611戸)。来年9月に竣工する。



 六本木駅から徒歩3分。開発規模は39階地下1階建てで延べ6万4112平方メートル。一般分譲住宅は345戸となり、残りは事業協力者84戸、非分譲182戸となる。専有面積は38~177平方メートル。ほかに施設12区画が入る。制振構造に加えて設計基準強度最大の強度の高いコンクリートを採用する。



 国内外で活躍するデザイナーの監修によるスカイラウンジやゲストスイート、居住空間を提供する。居住部分はIHクッキングヒーターなどオール電化仕様で、複数のキャリアが選択できるIT環境を整える。セキュリティ面では住戸までに5重のチェックポンイトを設けた。



 また、24時間ルームサービスやハウスキーピング・リネン交換などを専門スタッフが行い、ホテルのようなサービスを提供するほか、プロによるフラワーアレンジメントやフードコーディネイトなど各種サービスも用意する。

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