新日鉄都市開発/淡路町2丁目のビル開発に着手、基準階面積200坪
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2010.06.01
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新日鉄都市開発は6月1日、千代田区淡路町2丁目でオフィスビルの開発に着手する。地上8階建て延べ6680平方メートルで、オフィス部分の基準階専有面積は約4724平方メートルとなる。ほかに店舗も誘致する。
屋上は緑化してテナントのリフレッシュスペースとして活用できるようにし、簡単な打ち合わせが可能な空間を創出するなど従来型の環境だけに特化したものではなく、実用性にも配慮するのが特徴。太陽光パネルも設置し、発電した電力をビル内のLED照明としても利用する。
同ビルは、丸の内線や新宿線、JRなど10路線6駅が利用できる立地。2011年5月に竣工する予定。
屋上は緑化してテナントのリフレッシュスペースとして活用できるようにし、簡単な打ち合わせが可能な空間を創出するなど従来型の環境だけに特化したものではなく、実用性にも配慮するのが特徴。太陽光パネルも設置し、発電した電力をビル内のLED照明としても利用する。
同ビルは、丸の内線や新宿線、JRなど10路線6駅が利用できる立地。2011年5月に竣工する予定。