三菱地所/住宅分譲統合会社名は「三菱地所レジデンス」に決定
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2010.07.05
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三菱地所は7月5日、同社と完全子会社の藤和不動産、三菱地所リアルエステートサービスの住宅分譲統合会社の社名を「三菱地所レジデンス」に決定した。今年3月に、分譲住宅事業の強化を狙い来年1月1日に統合すると発表していたもので、実質、分譲住宅に特化した新会社の誕生となる。
人口減少の一方、都心への人口流入やライフスタイル、世帯構成の変化、顧客ニーズの多様化といった住宅マーケットの構造変化に対応する。スケールメリットを生かした事業展開を図り、住宅開発においての競争力と収益力を高めるとともに、一般一次取得者向けの価格帯から高級物件まで幅広い商品ラインナップを1社で提供する。
人口減少の一方、都心への人口流入やライフスタイル、世帯構成の変化、顧客ニーズの多様化といった住宅マーケットの構造変化に対応する。スケールメリットを生かした事業展開を図り、住宅開発においての競争力と収益力を高めるとともに、一般一次取得者向けの価格帯から高級物件まで幅広い商品ラインナップを1社で提供する。