三井不動産/三重・桑名市のアウトレット増床に今秋着手
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2010.07.29
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三井不動産は、三重・桑名市で「三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島」の第4期開発に10月から着手し、来年秋のオープンをめざす。約1万7400平方メートルの増床によって延べ床面積は6万2300平方メートルになり、店舗数は、現在の187店舗から約230店舗に拡大、国内最多のアウトレットモールとして年間約400億円の売上高を見込んでいる。
同施設は、米国のニューオリンズの街並みをデザインモチーフにしたのが特徴の商業施設。第4期開発では、高級感漂うリゾート的な雰囲気を醸したなかでショッピングが楽しめる空間づくりをめざし、国内外の有名ブランドや生活雑貨、キッズ向けファッションなどを誘致する。
また、長島観光開発が運営するレジャー施設の一角位置していることから、互いに相乗効果も狙う。場所は伊勢湾岸自動車道の湾岸長島ICに近接し、中部圏を中心にファミリーを広域から取り込むとともに、中部国際空港を拠点にした外国人旅行者の来場も見込む。
同施設は、米国のニューオリンズの街並みをデザインモチーフにしたのが特徴の商業施設。第4期開発では、高級感漂うリゾート的な雰囲気を醸したなかでショッピングが楽しめる空間づくりをめざし、国内外の有名ブランドや生活雑貨、キッズ向けファッションなどを誘致する。
また、長島観光開発が運営するレジャー施設の一角位置していることから、互いに相乗効果も狙う。場所は伊勢湾岸自動車道の湾岸長島ICに近接し、中部圏を中心にファミリーを広域から取り込むとともに、中部国際空港を拠点にした外国人旅行者の来場も見込む。