東京都7月住宅着工統計、前年同期比6.8パーセント増加
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2010.09.08
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東京都が9月6日に発表した7月の新設住宅着工統計よると、都内の新設着工戸数は9396戸で、前年同期比6.8パーセント増加し2カ月連続で増えた。持ち家と分譲住宅が増加し、貸し家が減少したのが特徴。
利用別でみると、分譲住宅が3477戸で同34.5パーセント増となり4カ月連続で増加した。うちマンションが1764戸(同19.4パーセント増)、戸建ては1627戸(同50.8パーセント増)となり、それぞれ2カ月と8カ月の連続で増えた。
エリア別では、都心3区(千代田・中央・港)が前年同月に比べて155.5パーセントと大幅増で350戸となった。都心10区は1608戸で、同20.4パーセント増加した。区部全体は6944戸(同8.3パーセント増)、市部は2373戸(同2.6パーセント増)だった。
利用別でみると、分譲住宅が3477戸で同34.5パーセント増となり4カ月連続で増加した。うちマンションが1764戸(同19.4パーセント増)、戸建ては1627戸(同50.8パーセント増)となり、それぞれ2カ月と8カ月の連続で増えた。
エリア別では、都心3区(千代田・中央・港)が前年同月に比べて155.5パーセントと大幅増で350戸となった。都心10区は1608戸で、同20.4パーセント増加した。区部全体は6944戸(同8.3パーセント増)、市部は2373戸(同2.6パーセント増)だった。