相鉄不動産など/横浜市都筑区に241戸供給、販売現場に3Dシアター導入
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2010.10.29
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相鉄不動産など4社は、来年12月下旬の竣工をメドに横浜市都筑区で開発中の大規模分譲マンション「シーズンプレイス(THE SEASON PLACE)」(全9棟構成・総戸数241戸)のモデルルームを11月3日にオープンする。9日からは予約制の内覧会を始める。間取りは2LDK~4LDKで、専有面積は73~106平方メートル。販売価格は3900万円台~6600万円台となり、最多価格帯は4600万円台を予定している。
用地は2007年にUR都市機構から取得。敷地面積1万9453平方メートルのうち、約4000平方メートルを緑地化。中央部には1300平方メートル超のプライベートガーデンを備え、そこを囲む格好で7階建て3棟と3階建て6棟の計9棟を配棟する。居住者の交流の場としてカフェを併設したラウンジやテラスも設ける。横浜市営地下鉄の都築ふれあいの丘駅から徒歩8分、南センター駅から同13分に位置する。
販売戦略として、65インチの3Dシアターを使用した概要説明のほか、標準装備するオール電化キッチンを用いた料理の仕方や、浄水システムによる水質の状況、食べ残った生ごみを処理するディスポーザーの機能などを実演し、体感型のマンションギャラリーとして消費者の購入意欲を喚起することで竣工までに全戸を売り切りたい考えだ。
事前反響では1000件超の資料請求と約300組の来場者があった。現在70件の購入希望の申し込みがあるといい、比較的高額の6000万円台の住戸からの引き合いが好調だ。約半数が地元需要で占め、属性は30歳代・3~4人家族の世帯が多い。
事業主は相鉄不動産(事業比率55.6パーセント)のほか、東通商(同22.2パーセント)、長谷工コーポレーション(16.7パーセント)、ミサワホーム東京(5.5パーセント)。
用地は2007年にUR都市機構から取得。敷地面積1万9453平方メートルのうち、約4000平方メートルを緑地化。中央部には1300平方メートル超のプライベートガーデンを備え、そこを囲む格好で7階建て3棟と3階建て6棟の計9棟を配棟する。居住者の交流の場としてカフェを併設したラウンジやテラスも設ける。横浜市営地下鉄の都築ふれあいの丘駅から徒歩8分、南センター駅から同13分に位置する。
販売戦略として、65インチの3Dシアターを使用した概要説明のほか、標準装備するオール電化キッチンを用いた料理の仕方や、浄水システムによる水質の状況、食べ残った生ごみを処理するディスポーザーの機能などを実演し、体感型のマンションギャラリーとして消費者の購入意欲を喚起することで竣工までに全戸を売り切りたい考えだ。
事前反響では1000件超の資料請求と約300組の来場者があった。現在70件の購入希望の申し込みがあるといい、比較的高額の6000万円台の住戸からの引き合いが好調だ。約半数が地元需要で占め、属性は30歳代・3~4人家族の世帯が多い。
事業主は相鉄不動産(事業比率55.6パーセント)のほか、東通商(同22.2パーセント)、長谷工コーポレーション(16.7パーセント)、ミサワホーム東京(5.5パーセント)。