東京建物/親が選ぶ「子のカガミ」1位は石川遼とベッキー
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2010.11.17
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東京建物が実施した住まいと子育てに関する意識調査で、親が選ぶ「子のカガミ」の1位にプロゴルフ選手の石川遼さんと、タレントのベッキーさんとの結果が出た。
東京ガスと共同で開発したキッチンスイートを初めて導入する分譲マンション「ブリリア辰巳キャナルテラス」(東京都江東区、総戸数232戸)の販売開始に伴い、3歳~小学生以下の子どもを持つ親600人を対象に調査した。
親として「こんな子に育てたい」と思える著名人を聞いたところ男児の親の20パーセントが石川選手を、女児の親の20パーセント弱がベッキーさんの名を挙げた。石川選手に対しては、頭脳明晰やスポーツ万能、礼儀正しい、誠実な印象、目標と自分を持っている――といった声があった。一方、ベッキーさんの印象では、元気でみんなから愛されている、努力家、天真爛漫さへの評価が集中した。
同調査では、子どもとの対話時間で1日の平均が父親の場合1時間37分、母親が4時間5分のほか、父親の24パーセントが平日に子どもと自宅で食事をする機会がゼロだったという結果も出た。母親の70パーセントが対話時間を十分にとっていると回答したのに対し、父親は56パーセントが不足していると感じていることもわかった。
東京ガスと共同で開発したキッチンスイートを初めて導入する分譲マンション「ブリリア辰巳キャナルテラス」(東京都江東区、総戸数232戸)の販売開始に伴い、3歳~小学生以下の子どもを持つ親600人を対象に調査した。
親として「こんな子に育てたい」と思える著名人を聞いたところ男児の親の20パーセントが石川選手を、女児の親の20パーセント弱がベッキーさんの名を挙げた。石川選手に対しては、頭脳明晰やスポーツ万能、礼儀正しい、誠実な印象、目標と自分を持っている――といった声があった。一方、ベッキーさんの印象では、元気でみんなから愛されている、努力家、天真爛漫さへの評価が集中した。
同調査では、子どもとの対話時間で1日の平均が父親の場合1時間37分、母親が4時間5分のほか、父親の24パーセントが平日に子どもと自宅で食事をする機会がゼロだったという結果も出た。母親の70パーセントが対話時間を十分にとっていると回答したのに対し、父親は56パーセントが不足していると感じていることもわかった。