30代女性、「住宅購入に関心」6割/野村不アーバン調査
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2010.12.24
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野村不動産アーバンネットが30代女性300人(住宅購入者を含む)に実施したインターネットアンケートで「住宅購入に関心がある」と答えたのは6割超にのぼった。購入したい年齢の平均は39歳だった。
住宅購入に関心を持つ理由は「家賃がもったいないから」が43%で最多。次いで「自分の好きなデザイン、間取りにアレンジできるから」が21%と自由度の低い賃貸住宅に対する不満も住宅取得のきっかけになっている。 住宅を所有していない人のうち、現在の住まいで最も多かったのが「実家」(42・2%)。次いで「賃貸で一人暮らし」(39・2%)だった。なおアンケート回答者のうち住宅購入済みと答えたの7・6%だった。
住宅購入に関心を持つ理由は「家賃がもったいないから」が43%で最多。次いで「自分の好きなデザイン、間取りにアレンジできるから」が21%と自由度の低い賃貸住宅に対する不満も住宅取得のきっかけになっている。 住宅を所有していない人のうち、現在の住まいで最も多かったのが「実家」(42・2%)。次いで「賃貸で一人暮らし」(39・2%)だった。なおアンケート回答者のうち住宅購入済みと答えたの7・6%だった。