ハウスオブザイヤーインエレクトリック、大賞に新昭和と松美造園建設工業
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2011.01.28
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日本地域開発センター(伊藤滋会長)は1月27日、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2010」の大賞に新昭和のクレバリーホーム「サンブレス」、松美造園建設工業の「ゆるりα」を選定した。同賞は、オール電化の住宅・リフォームを対象に、省エネ性能や工夫と先進性などに優れた住宅を表彰する制度。審査委員長は伊藤会長。
大賞を受賞した新昭和・クレバリーホーム「サンブレス」は、次世代省エネ等級4の躯体にに加え、高効率給湯器や太陽光発電システムなどの最新技術を採用。可変ユニットによる提案を加え、家族の成長とともに可変しやすい空間とした。長期間にわたって性能を維持するため、指定プレカット工場による品質管理や施工の確実性を高める金物接合などを導入、点検保証システムも確立した。
松美造園建設工業の「ゆるりα」は、自社開発の断熱パネルと外張り断熱のダブル断熱に加え、高断熱トリプルガラス樹脂窓を採用し、建物外皮の熱遮断性能を徹底的に高めた。加えて、オリジナルの全館温水床暖房など、高効率設備機器を搭載したほか、自然エネルギーを活用するプランニングなど、総合的な省エネ性能を高めている。構造体とパネルは自社のプレカット工場で加工することで、品質を均一に保つ。また、顧客サービス部門による省エネ生活のアドバイスなど、長く快適に暮らすための提案も行っている。
大賞を受賞した新昭和・クレバリーホーム「サンブレス」は、次世代省エネ等級4の躯体にに加え、高効率給湯器や太陽光発電システムなどの最新技術を採用。可変ユニットによる提案を加え、家族の成長とともに可変しやすい空間とした。長期間にわたって性能を維持するため、指定プレカット工場による品質管理や施工の確実性を高める金物接合などを導入、点検保証システムも確立した。
松美造園建設工業の「ゆるりα」は、自社開発の断熱パネルと外張り断熱のダブル断熱に加え、高断熱トリプルガラス樹脂窓を採用し、建物外皮の熱遮断性能を徹底的に高めた。加えて、オリジナルの全館温水床暖房など、高効率設備機器を搭載したほか、自然エネルギーを活用するプランニングなど、総合的な省エネ性能を高めている。構造体とパネルは自社のプレカット工場で加工することで、品質を均一に保つ。また、顧客サービス部門による省エネ生活のアドバイスなど、長く快適に暮らすための提案も行っている。