オリックス不動産/都内初の戸別太陽光発電マンション発売
-
2011.02.04
- ツイート
オリックス不動産は都内初となる戸別太陽光発電システムを導入した分譲マンション「サンクタス武蔵野関前」(総戸数53戸)を供給する。全住戸分の太陽光パネルを屋上に設置し、自家発電により電力使用を賄い余剰電力の売電も戸別にできるほか、各住戸内のモニターによって発電量や使用量、売電量が把握できるシステムを搭載する。一般的な電気とガスを併用した住宅と比較して年間で50%の光熱費を、CO2排出量も約35%削減する省エネ性能住宅として2月19日から発売する。
武蔵野市関前3丁目の学校共済組合が所有していたテニスコート跡地に来年1月の竣工する予定だ。第1種低層住居専用地域。用地は2007年に取得した。最寄りの三鷹駅からのバス便。規模は地上4階建て延べ4760平方メートル(建築確認申請上は地下1階地上3階)。総戸数53戸。
武蔵野市関前3丁目の学校共済組合が所有していたテニスコート跡地に来年1月の竣工する予定だ。第1種低層住居専用地域。用地は2007年に取得した。最寄りの三鷹駅からのバス便。規模は地上4階建て延べ4760平方メートル(建築確認申請上は地下1階地上3階)。総戸数53戸。