三菱地所レジデンス/文芸春秋の社有地に定借マンション、来月売り出し
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2011.07.25
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三菱地所レジデンスは、東京・四谷駅から徒歩5分の場所で開発中の分譲マンション「ザ・パークハウス六番町」(総戸数46戸)の販売を始める。8月5日から1期37戸の登録申し込みを受け付け、7日に抽選する。地元を中心に約1000件の問い合わせと6月25日の事前内覧会から4週間で約200組がモデルルームに来場した。
同物件は文芸春秋の社有地に50年間の定期借地権を設定して開発する。番町文人通りに面しており、3駅5路線が利用できる利便性に加え、周辺に教育施設が点在。地盤が強固なエリアで海抜31㍍に位置している。
規模は地上7階地下1階建て。間取りは1LDK~3LDKで、専有面積が56~99平方メートル。価格は5358万~1億1998万円で、中心価格帯が6200万円台になる。1期発売分も同じ。地代は3LDK・71平方メートルの標準タイプで月額2万5500円程度かかる。
住戸プランは、全戸とも最大天井高2.75メートルにし、リビングダイニングには最大2.5メートルのハイサッシを採用する。環境対応では、一括高圧受電と太陽光発電を組み合わせた「ソレッコ」を導入する。これにより各住戸の電気代を1割程度削減し、CO2排出量も年間で約3トン減らす。完成は2012年2月中旬を予定している。
同物件は文芸春秋の社有地に50年間の定期借地権を設定して開発する。番町文人通りに面しており、3駅5路線が利用できる利便性に加え、周辺に教育施設が点在。地盤が強固なエリアで海抜31㍍に位置している。
規模は地上7階地下1階建て。間取りは1LDK~3LDKで、専有面積が56~99平方メートル。価格は5358万~1億1998万円で、中心価格帯が6200万円台になる。1期発売分も同じ。地代は3LDK・71平方メートルの標準タイプで月額2万5500円程度かかる。
住戸プランは、全戸とも最大天井高2.75メートルにし、リビングダイニングには最大2.5メートルのハイサッシを採用する。環境対応では、一括高圧受電と太陽光発電を組み合わせた「ソレッコ」を導入する。これにより各住戸の電気代を1割程度削減し、CO2排出量も年間で約3トン減らす。完成は2012年2月中旬を予定している。