読売広告社/震災後のマンション購入は主導権が夫に
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2012.01.31
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読売広告社都市生活研究所は、マンション契約者600人に実施したアンケート結果をまとめた。それによると、東日本大震災の前と後で購入に対し主導権を握っているのが妻から夫にシフトしていることがわかった。
最初にマンション購入を言い出したのが「夫」と回答したのが震災前の49.5%から60.9%に跳ね上がった。情報収集や物件の比較についても熱心なのが夫と回答したのが47.3%(震災前33.6%)と増加。同研究所では、震災をきっかけに家族の安心が「住まいの安心」と不可分であるとあらためて感じたしている。
最初にマンション購入を言い出したのが「夫」と回答したのが震災前の49.5%から60.9%に跳ね上がった。情報収集や物件の比較についても熱心なのが夫と回答したのが47.3%(震災前33.6%)と増加。同研究所では、震災をきっかけに家族の安心が「住まいの安心」と不可分であるとあらためて感じたしている。