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東京カンテイ/大阪府の超高層マンション増加率5.1倍、東京都上回る

  • 2012.10.30
 東京カンテイは、大阪府の超高層マンション(20階建以上)の棟数が2000年時点の5.1倍に増え東京都の4.8倍を上回る増加率だったことがわかった。大阪府は9月末時点で188棟、00年の37棟から急速に普及している。供給立地は大阪市内が圧倒的だが、周辺エリアにも広がっているとした。



 00年以降に爆発的に供給が進んでいる。超高層ランキング30位の中に90年代竣工の物件は6棟にとどまり、残りはすべて00年以降の供給。市場調査部の井出武・主任研究員は、「東京同様に人口流入傾向が足元で続くとの見方から関西を地盤とする住友不動産やオリックス不動産などのデベロッパーが供給をけん引している」といい、梅田北ヤードや阿倍野エリアだけでなく近畿圏は再開発エリアを多く抱えていることで増加トレンドが当面続くとした。



 ただ、総戸数ベースで見た場合は、1000戸超の大規模物件が多い東京都が00年から6.6倍なのに対し、大阪府はプロジェクト数が多いものの、1棟当たりの戸数が300~400戸のため5.1倍にとどまった。20階以上の超高層住戸の数も東京都が8.2倍に増えたのに対し、大阪府は6.1倍だった。
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