新川崎の再開発着工、三井不レジが47階建てマンション分譲
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2013.03.15
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川崎市幸区のJR横須賀線新川崎駅と、JR南武線鹿島田駅に東西を挟まれた約2・3ヘクタールに商業施設とマンションを建設する鹿島田駅西部地区再開発事業が、再開発株式会社によって着工した。
神奈川県初の会社施行による再開発。三井不動産と三井不動産レジデンシャル、福禄不動産(川崎市)が特定事業参加者として参画して保留床を取得し、商業施設の賃貸事業とマンション「パークタワー新川崎」の分譲を行う。
計画地には2つの駅を結ぶ歩行者デッキを整備して回遊性を高め、デッキに沿って5階建て延べ1・7万平方メートルの商業施設棟と、47階建て総戸数670戸(うち事業協力者用12戸)のマンションを建設する。
神奈川県初の会社施行による再開発。三井不動産と三井不動産レジデンシャル、福禄不動産(川崎市)が特定事業参加者として参画して保留床を取得し、商業施設の賃貸事業とマンション「パークタワー新川崎」の分譲を行う。
計画地には2つの駅を結ぶ歩行者デッキを整備して回遊性を高め、デッキに沿って5階建て延べ1・7万平方メートルの商業施設棟と、47階建て総戸数670戸(うち事業協力者用12戸)のマンションを建設する。